天天拉麺のスープの旨み


 天天拉麺の旨みはどこからくるのでしょう?


画像はよくラーメンスープの材料に使うゲンコツ。

骨は髄まで煮出すと、ほんとうに美味し出汁が出ます。


しかし骨や足などをスープの材料に使うようになったルーツは、なんといっても値段が格安だったからです。


中国では内臓や皮などすべての部位を料理にしますが、骨はさすがに食べられません。

鶏ガラとかもそうです。

確かにそこから得られるスープは美味しいですが、大量の骨と手間が必要です。また、抽出できる旨味にも限度があります。


肉や脂、ゼラチン質などから出る旨味は骨と違った旨味やコクがあります。


天天拉麺のスープには骨の他に、内臓を除いた丸ごとの鶏、豚足、豚の尻尾なども入っています。


当然、昆布や煮干しなども入っています。


いわゆるオールスター出汁が天天拉麺のスープです。


天天拉麺のスープに多めに使っている鶏の脂は体温で溶けます。牛や羊の脂は体温で溶けません。


ですから鶏脂は体から排出されやすく、牛脂のように体からでにくくないので、体に優しいわけです。


鶏肉自体には免疫を上げる効果があるとも言われています。


豚足は煮込むとすべてスープに溶けてしまいます。コラーゲンたっぷりです。女性の肌にも良いと言われていますね。


天天拉麺の濃厚旨味と体への優しさは肉などの材料をも利用したことから生まれます。

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